サブマリーナの回転ベゼルは酸素ボンベの残量を知らせるためのものです。
逆回転防止ベゼルは時計回りには回らないようになっています。(海中で誤ってベゼルが回転すると酸素の残量が多めに表示されてしまうため)
サブマリーナは世界初の潜水用時計として誕生しました。
探検家向けのエクスプローラーに対し、海洋向けという位置づけのモデルがサブマリーナです。
サブマリーナの回転ベゼルは酸素ボンベの残量を知らせるためのものです。
逆回転防止ベゼルは時計回りには回らないようになっています。(海中で誤ってベゼルが回転すると酸素の残量が多めに表示されてしまうため)
初期のサブマリーナにはリューズケースが付いていませんでした。初めて装備されたのは1959年ころです。
サブマリーナのリューズケースは、深海での作業でリューズを保護するためにあります。
©2006 ROLEX CATALOG